google.com, pub-7940832947208829, DIRECT, f08c47fec0942fa0 【教採ー英語】教員採用試験を突破するために必要なこと | Perry's Bonfireーペリーズボンファイアー

【教採ー英語】教員採用試験を突破するために必要なこと

学生向け【ハウツー&教養『考える時間』】

こんにちは!ペリーです!戻ってきました!久しぶりの更新となってしまいました。。。
それは紛れもなく、教職採用試験の勉強をしていたからです!もちろん、僕は英語専攻ですので、英語の先生になるための試験を受けていました!

 そこで本日は、来年度の採用試験を受けようとしている方々(現在大学3年生以下の方)に向けて記事を書いていこうと思います!
 今回、採用試験を受けてみて感じたことや勉強法などを紹介していきます!また、今後情報が入り次第、追記していくのでブックマークの登録をお願いします!!

今回の教員採用試験では、、、

 どこの都道府県を受けたかは、伏せておきますが、今回は”荒れた”年だったと言えます。それは出題形式が大きく変更になったからです。今までは出なかったジャンルが出て、その形式も新規というものすごく変わった年でした。しかし、僕は、自信があります(一次試験の結果すら、まだ出ていません笑)。それは、忙しかったですが、傾向と対策を完璧にしていたことや過去問から学ぶという戦法を取っていたからです。

二次試験については、いつも通りのように、英語では、個人面接(30分ほど)・模擬授業(構想5分・授業6分)・実技(ALTとの模擬授業)でした。

今回の1次試験では

 今回の1次試験では、たくさん問題がありましたが、それに惑わされず、できた人はできたし、できなかった人はできなかったでしょう。
 しかし、毎年、志願者が減っていることもあり、倍率は低く、言ってしまえば”受かりやすい”試験だと言えます。ですので、ある程度勉強をし、対策をしていれば突破することができた試験というような感覚でした。
 実際、僕は今回、過去問を約10年分ほどやり込み、出そうなところを考えて覚えていくことで1次試験は突破しました!

今回の2次試験では

 今回の2次試験では、今まで通りであったため、面接で何を言うのか、模擬授業を作成、ALTと話すことなどを考えて臨めばそれなりの評価になる感じでした。
 まだ結果は出ていませんが、準備が大事であったと言えます。*続報:受かりました!

試験突破に必要だけど、多くの人が勘違いしていることと1次試験の突破方法

 試験の突破に必要だと感じたことは、試験ごとに合わせた対策(準備)だと考えました。まだまだ終わったばかりで整理はできていないのですが、準備が大切です。
 正しい準備を行いましょう。多くの人が勘違いをしています。何を勘違いしているのかというと、「教員採用試験は難しい」という点です。現代の日本では、教員の忙しさを多くの人が理解しているため、毎年受験者数が減っていっています。しかしながら教員採用試験は、あまり他の試験よりも難しいものではありません。これは僕自身の体験からも言えることです。だからこそ効率の良い勉強が大切になります。効率の良い勉強とは傾向と対策です。

 教員採用試験では、傾向と対策がとにかく大切です。ということは過去問をどれだけ解いたか。また、解いたものをどれだけ分析したかで1次試験は決まります。とく考えてみてください。膨大な範囲をこれから1年くらいですべて暗記しようとするAさんと、膨大な範囲の中から過去問などを解き、傾向と対策をし出そうな問題を確実に覚えようとするBさんとでは、受かる可能性に大きく差が出ます。このようなことを踏まえて、まずは過去問を解き分析をしましょう。これが僕が受かった理由だと思います!


 今後、教員採用試験の対策について書いていこうと思います!ですので、ブックマークの登録しといてください!

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