本日より書評シリーズを解禁します!何を隠そう私、ペリーは、大のミステリー小説好きです!
毎週1冊はミステリー小説を読んでいます!そこで、この書評シリーズを始めて、読者のみなさんにも読んでいただきたい!そう思い始めてみます!
もちろん、僕の読んだ本の感想を書いておくためのブックリスト的な側面もありますが。笑
1作目となる今回は、昨日(2026年7月22日)に読み終えた本をご紹介します!
著者紹介;知念実希人さん
知念実希人さんは、現役の医師(内科医)でありながら、第一線でヒット作を連発し続けるトップミステリー作家です。
2011年に『レゾン・デートル』で「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を受賞し、翌年作家デビュー。医学的知識に裏打ちされた精密なトリックと、スピード感溢れるストーリーテリングで一気に読者の心を掴みました。
数々の賞を制覇!本屋大賞ノミネートの常連
作品の面白さは折り紙付きで、数々の著書が映像化やヒットを記録しています。
- 本屋大賞ノミネート:『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』『硝子の塔の殺人』『放課後ミステリクラブ』など多数ブクログ
- 実写映画化:坂口健太郎・永野芽郁主演で話題となった『仮面病棟』など
- 人気シリーズ:連ドラ化もされた『祈りのカルテ』や、大ヒット医療ミステリー『天久鷹央』シリーズなどほんのひきだし
まさに「いま最も新作が待ち望まれるミステリー作家」のひとりと言える偉大な作家さんです。
【ネタバレなし】知念実希人が放つ極上のバイオホラー!『ヨモツイクサ』の魅力を徹底解説
医療ミステリーの名手・知念実希人氏が、満を持して挑んだ本格バイオホラーサスペンス『ヨモツイクサ』。
「医療ミステリーの緻密さ」と「人知を超えたホラーの恐怖」が融合した本作は、ページをめくる手が止まらなくなる超大作です。今回は、ネタバレなしでその圧倒的な魅力をお伝えします!
1. あらすじ:禁忌の地に足を踏み入れた者たちを襲う絶望
【簡単なあらすじ】
北海道・旭川の山中に存在する、決して足を踏み入れてはならないとされる「禁忌の地」。そこで凄惨な殺人事件が発生する。被害者の遺体は信じがたい状態へと変容しており、現場には人間のものではない未知の足痕が残されていた。。。
静かな山村を舞台に繰り広げられるのは、未知なる脅威との命懸けの攻防。読めば読むほど、「次に何が起こるのか」という恐怖と好奇心で胸が締め付けられます。
2. 『ヨモツイクサ』3つの見どころ
① 現役医師だからこそ描ける「リアリティのある恐怖」
知念作品の真骨頂である医学・科学的な裏付けは、本作でも遺憾なく発揮されています。 未知の生物や異変に対する描写が非常に緻密で、「もしかしたら現実にも起こり得るのではないか……」と思わせる説得力があります。この圧倒的なリアリティが、恐怖を何倍にも引き立てています。
② 息をのむ「パニック&サスペンス」のスピード感
圧倒的な力を持つ脅威から逃げ惑う緊迫感。ストーリーの展開が非常にスピーディーで、まるで上質なパニックホラー映画を観ているかのような臨場感を味わえます。
③ 伏線回収と驚愕の「ミステリー要素」
ただ怖いだけのホラーではありません。物語の随所に張り巡らされた伏線、登場人物たちの過去や因縁、そして怪異の正体に迫る謎解き要素など、ミステリー作家としての手腕が存分に活かされています。クライマックスで明かされる真実には、誰もが息をのむはずです。
3. こんな人におすすめ!
- ハラハラドキドキするスリリングな小説が読みたい人
- 映画『バイオハザード』やホラーサスペンスが好きな人
- 知念実希人作品の「新しい一面」を体験してみたい人
- 一気読みできる面白い本を探している人
> ⚠️ 注意! 結構リアルでスリリングな描写が多いため、「夜寝る前に読むとゾクゾクして眠れなくなるかも……」という方はご注意ください(笑)。
【ネタバレ注意】ペリーの感想文
ここからは私、ペリーの感想を書いていきますので、ネタバレをされたくない方は次のページを絶対に開かないようにしてください。
