オンライン教育は新時代の学校になり得るのか?
「オンライン授業」という言葉を最近、良く耳にするようになりました。実際にオンラインでの授業を受けている人もいるかと思います。オンライン授業が多くなった背景にはコロナウイルスの感染拡大があります。このため学校に登校して授業を受けるということが困難になりました。
しかし、オンラインでの授業を良く思わない人がいることも事実です。
ですので、今回はオンライン授業について実際にオンライン授業を受けている私がオンライン授業の良い点とあまりよく思わない点を述べていきたいと思います。
良い点
・家で授業を受けることができる。
・私服可であることが多い。
・通学の時間がない分、時間とお金の節約になる。
あまり良くない点
・友達とのコミュニケーションが取りにくい。
・生活習慣が乱れる可能性がある。
・誘惑がいっぱいあるから授業に集中することが少し難しくなる。
1番の良い点と1番良く思わない点
上記で挙げたものはすべて私自身の実体験です。中でも1番の良い点とあまり良くない点を述べたいと思います。
1番の良い点
もちろん、ネット環境に不安がある人も多くいると思います。しかし、ネット環境が良くないためにオンライン授業は受けなくても良いとしている学校はほとんどないでしょう。何か特別な対策をしてくれると思うので、そういった場合は学校に連絡をしてみると良いでしょう。
私からの提案
お父さん、お母さんは、子どもが鬱になることを防ぐために、いつもよりもいっぱい話しかけて挙げましょう。実際、これだけで私も高校生のときにだいぶ救われました。もちろん仕事があるお父さん、お母さんもいるでしょう。その場合は休憩のときに電話をかけてあげるなどが子どもが軽い鬱にならない対策であると感じます。
結論
私なりの結論はいたってシンプルです。それは、先生やお父さん、お母さんが上記の内容を満たすことができるのであるならば、数ヶ月のオンライン授業は問題ないと思います。しかし、もっと長期間に及ぶオンライン授業になると予測される場合、生活習慣の見直しをするための授業を取り入れたりなど工夫を施す必要性が出てきます。その基盤となるのは、上記で述べた「私からの提案」ですので、そこを崩さずに生活できれば特に大きな問題は発生しないでしょう。
また、今回の記事で述べられていることで悩みや相談、質問がある方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。例えば、「Wordなどは必要か」、「オンライン授業の日々でのストレス発散法は?」などなど。
終わりに
コメント