こんにちは!!
本日は文系大学生の僕が新1年生など多くの大学生、高校生、中学生に向けて、最強のおすすめ文房具たちを紹介します!もちろん、コスパ重視で紹介しますが、高価格な文房具を買うことで気持ちが高まることもあると思います!なので、少し価格が高い文房具も紹介します!
この記事で紹介している文房具は、僕も実際に高校生の時から使っているものばかりで、これからもずっと使っていきたいと思うようなものばかりです!!
大学ではめちゃめちゃ使っています!
今回の記事ではシャーペンとペン編です!
今後、ノートなどの文房具も紹介していきますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
今までの記事の中でも、学生必見のメモの取り方を紹介しています。その記事では、ペンやメモ帳について語っているので、興味のある方ぜひ!!
【メモ力】学生はメモ帳とペンで乗り越えろ!メモ帳おすすめアプリも紹介
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シャーペン&ペンはこれ!
まずはシャーペンとペンの世界から見ていきましょう!!
シャーペン①【クルトガ】
コスパ最強のシャーペンはもちろん、クルトガ!
シンプルなクルトガから始まり、今ではたくさんの種類が発売されています。
そんな中で僕は、「クルトガ アドバンス アップグレードモデル」をおすすめします!!!
このクルトガの中でもこれを選ぶ理由は使っていてかっこいいし、ずっと尖り続けてくれて、友達と被る可能性が低いからです。
また、とても使い心地が良いのにも関わらず、約1000円で買うことができます!
正直、かなりコスパ良いです!
書きやすさは、もう皆さん知っている通り、最強クラスです!笑
あとはどれだけ友達と被らないかですよね?
アドバンスアップグレードモデルはなかなか被らないので、おすすめですよ!!
何よりかっこいいので勉強していて、モチベーションが上がっていきます!
Amazonのセールで安くなることがあるのでAmazonで買うことをおすすめします!
ちなみに現在(2022年9月24日時点)ではセール中で、約800円で買うことができます!!(変更の可能性あり)
シャーペン②〜字が綺麗に〜【パイロット S20】(2200円)
こちらは、木目調が人気で個性が出るシャーペンです!
このシャーペンは使用感がとても良いのでおすすめします!
安心のパイロット製ですし、書き心地は本当に良いです。
また、軽いためたくさん書いても疲れません。
僕の感覚として、大学の授業を受けている人の中で、100人いたら2人使っているかどうかです。
文房具好きなら通る道なので、被っている人がいてもあまり残念な気持ちにはならず、「あの人も文房具マニアだな」と思うくらいです!
同志を見つけたような感覚になります笑笑
書き心地は少し硬いという印象です。
これはシャー芯が出る先端部分の作りがしっかりしているからです!
きっと書いていて気持ちいいと思いますよ!!
また、この作りのおかげで字を綺麗に書くことができるようになると思います!
スッキリとした字を書きたい人や、字を書くときに力を入れすぎてしまう人におすすめです!!
文房具マニアの入り口として、また、字を上手に書けるようになりたい人に僕はこのシャーペンを強くおすすめします!!
Amazonのセール中は、1700円くらいで購入できますよ!!
シャーペン③【ピュアモルト】
木目調で太軸、濃い字を書きたいなら「ピュアモルト」
このシャーペンは三菱鉛筆から発売されているシャーペンで、特徴は木目調で、軸が太い(パイロットS20より)ため濃い字を書くことができるという点です!また、パイロットS20が約2200円なのに比べ、このシャーペンは約1100円ですのでコスパも良いです!
字を書くときに力が入りすぎてしまう人は、あまりおすすめしませんが、逆に字が薄くなってしまう人にめちゃめちゃおすすめです。
余談:シャーペンで字の濃さは操れる!!
というのも、字を書くときに、どこに力がかかっているか(もちろんシャー芯の濃さにもよるが)で字の濃さが変わってきます。
パイロットS20の場合、軸が細いため、力を抑制することができます。なので書き心地が少しスッキリと硬い印象を受けるのです。
逆にピュアモルトは太軸で真ん中が太くなっています。このため手と完全にフィットしてしまうため、力がほぼ100%伝わります。なので、力が伝わりやすく字が濃くなるのです。
※もちろん微差です。ほとんどの人が、こんなこと考えて使っていないと思いますし、実際に意識しないとこの差を感じることはできないです。だから、あまり気にする必要はありません。参考までに
シャーペン④文房具初心者向けの消しゴムにもこだわった【MONO graph】
次に紹介するシャーペンはトンボ鉛筆から発売されているモノグラフというシャーペンです。
このシャーペンは約700円で、トンボ鉛筆というだけあって書きやすく、シャーペンあるあるの消しゴムが使えないほど質が悪い問題も解消されるほど消しゴムにもこだわっているため、文房具初心者におすすめです!!文房具マニアにもこのシャーペンは評判がありますので、マニアの方にも普段使い用としておすすめします!
消しゴムは専用の消しゴムが発売されているほどこだわっています。
軸は細くも太くもありません。真ん中が太くなっているわけでもないので、多くの人が使いやすいと感じると思います。
また、このシャーペンを使って太いとか細いとか感じたら、それに合わせて自分で好みの太さのシャーペンを購入してみても良いかもしれません!!
シャーペン⑤高価格だけどかっこいいシャーペン【kaweco】
このシャーペンは約6000円とかなり高価格ですが、価格に見合った価値があるシャーペンです。
まずは、圧倒的な書きやすさです。細軸となっていますが、ドイツ製のしっかりとしてブランドなので、その書きやすさは最強クラスです。また、見た目もとてもオシャレでかっこいいですので、文房具にこだわってみたい人や文房具で友達と被りたくない人はぜひ!!!
形が八角形になっていて手にフィットする感覚があります。
またこのkawecoはとても歴史のある老舗の文房具販売店で、初期とほとんどシャーペン、ペンの形が変わっていません。なので、シンプルな八角形で無駄な印刷などがないのです。
シャーペン⑥コスパ最強のデルガード
コスパ最強のシャーペンはデルガードです!
まずこのシャーペンは少し特殊な機構を備えており、芯を折れるのを防いでくれるのです。
なので、筆圧が強い人にとっては超おすすめですし、筆圧が強くない人にもデルガードの書きやすさを体感してほしいです。
太さは中間なので、多くの人の手にフィットする形になってます!
また、クルトガほど使っている人はいない印象ですが、クルトガに次いで多いかなと思います笑笑
しかし、クルトガ同様、種類が多く、コスパ重視モデルでは約500円で購入できますが、ハイグレードモデルもありますので、友人と差をつけることも可能です!ハイグレードモデルと言っても1500円から2000円で買え手しまいます。
デルガードには、普通のデルガード(コスパ重視)、タイプER、タイプGR、タイプLxの4種類が発売されていて、各々で特徴が異なります。グリップ力がほしいならタイプGR、全ての機能が備わっていて、高級感がほしいならタイプLxをおすすめします。
↓コスパ重視モデル↓
↓ハイグレードモデル(タイプLx・5th限定モデル)↓
シャー芯のススメ
シャー芯はマニアの中でも意見が分かれますが、僕は0.5のHB派です。
なぜなら僕は学生なので、何より自分のためにノートをとっています。なので、人に見せるものではないのですが、とにかく綺麗に書けて、書いていて気持ちが良く、書いていて疲れないものが良いです。
なので、今回は0.5のHBのシャー芯を紹介します!!
【Pentel】Ain Stein HB 0.5
このシャー芯はかなり書き心地がよく多くの方が使っているシャー芯なので、安心感もあります。
使いやすいだけではなく取り出し部分が回転式になっているので、筆箱の中でシャー芯が出てしまうリスクがとても低いのが、おすすめの理由です!
【ファーバーカステル】おしゃれなシャー芯を使い人はこれ!
このシャー芯は書き心地は良いことはもちろんですが、見た目がとてもおしゃれです!
僕はこのシャー芯を使っている人を見たことがありません。
日本国内ではあまり市販で売られていないので、使っている人が少ないのだと思います。
シャー芯で差をつけたい人には圧倒的におすすめです!
おすすめのボールペン
いよいよボールペンの紹介に入ります!
今回はボールペンと水性ペンを紹介しますが、基本的に知っておいた方が良いことをここでお話しします。
まず、油性ボールペンと水性ペンの違いはご存知でしょうか?
基本的にこの違いは理解していないくても大丈夫ですが、ビジネスなどの場で水性ペンを使うことは少しご法度などの覚えておきましょう。正式な書類を書くときも水性ペンはNGです!
もちろん、水性ペンには水性ペンの良さがあるので普段使いとしては全然大丈夫です!
なので、常に水性ペンの他にボールペンを持ち合わせておきましょう。
水性ペンはとにかく書きやすいのが特徴です。字の綺麗さが約3倍くらいに跳ね上がります(本当です)! なので、ノートを書くときとか、メモを取るときとか、字が綺麗に書けて気分が上がるので日常使いに僕は使っています!
水性ペンに使われているインクと普通のボールペンに使われているインクは各会社によって呼び方が違うため、水性なのかボールペンなのか使うまでわからないことが多々あります。
今回の記事で紹介するペンには全て僕が水性なのか油性なのかを、記しておきましたのでご安心ください。
また、シャーペンと違ってペンは各会社で芯が使えたり使えなかったりします。それなのにも関わらず、実際に文房具屋、コンビニ、ショッピングモールに行っても、自分が使っているペンに入れてる芯がなかったりします。
ペンの芯は人によって好みが全く違うので、僕はシャーペンは本体を先に選び、ボールペンは先に書き心地(芯)から選ぶということをオススメします。
ペン①この見た目で2000円⁉︎ PARKER (油性)
油性ボールペンで最初におすすめしたいのはこのパーカーのペンです!
メタリックで、ビジネスなどでも使えて、書きやすさもパーカーということもあり抜群です!
それなのに、なんと2000円弱で購入することができますので、超おすすめの商品です。
これを学校に持って行った日には人気者になれちゃいます!
まさか2000円とは思わないでしょう。
きっと1万円と言ってもバレません笑
また、パーカーの芯はAmazonで買うことができますので、使い切る前に1、2本持っておくことをオススメします!今回は互換性があり比較的に入手しやすいジェットストリームのリフィル(替え芯)のAmazonリンクを貼り付けておきますね。
ペン②書きやすさ&普段使い&便利【ジェットストリーム3色ボールペン】油性
きっとここまで読んでくれた人は「油性なのに、普段使い?」とお思いででしょう。しかし、このペンは普段使いに超オススメです。
その理由は2つで、1つ目はめちゃめちゃ書きやすく、僕の中では、かなりトップクラスの書きやすいからです。3色ボールペンなのにこんな書きやすいボールペンは、ほぼありません。しかも油性でこの書きやすさです。このくらい書きやすければ全然普段使いで、綺麗に字を書く練習にもなるので、普段使いとしてオススメします。
2つ目の理由は3色ボールペンなので、ビジネスの場面や正式な場面ではあまり望ましくないからです。
なぜ3色ボールペンは望ましくないのか。それは黒以外使う場面がなく、クライアント(お客様)や商談相手にボールペンを貸す時に、「黒を選ぶ」という無駄な時間を取らせないためです。
業種や場面によって赤や青を使う時があるかもしれませんが、その時は、別に赤や青を持っておき、使う場面になったら出すというくらいで大丈夫だと思います。
このジェットストリームは種類が多く、Amazonでは、名入れなどをしてくれる販売者もいるくらいです。ここでは、普通のジェットストリームと名入れをしてくれるジェットストリームを載せておきます。
↓普通のジェットストリーム↓
↓名入れ&特殊カラーのジェットストリーム↓
ペン③おしゃれでスマートなRHODIA 六角形軸 油性
みなさんはRHODIAというブランドをご存知でしょうか?
ブロックメモが有名なロディアですが、ペン(もちろんシャーペンも)の質がとても高く、文房具マニアならブロックメモとペン1本は持っておきたいです。
文房具のお店でこんなに有名なのは、ロディアとパーカーくらいなのではないでしょうか。
ユーザーもたくさんいるので、品質(書きやすさ、見た目など)は間違いないでしょう。
また価格も約3000円と比較的、中間くらいの値段なので、周りと被らないおしゃれで書きやすいボールペンがほしい方はぜひ!
今日はその中でも僕が1番使いやすいと感じているペンを紹介します。
ロディアのペンは真ん中が太くなっていることが多く、持ちづらさを感じる人も多いです。僕もその一人でした。しかし、ここで紹介しているペンは珍しく細軸で、六角形なので僕にとっても書きやすいボールペンです。
今回はボールペンとブロックメモを載せておきます!
ペン④水性ボールペンで圧倒的な人気 SARASA
サラサのボールペンはどこにでも売っており、実際に使っている人も多いかと思います。
しかし、多くの人が使っているからこそ安心感がありますよね。
書きやすさは値段以上で、満足感はかなり高いボールペンになります。
Amazonでは、現時点で約80円で購入できます。通常価格でも110円とコスパ最強すぎるボールペンです!
使ったことがない人はジュースを一本買うのを我慢して買ってみてください。
書き心地の良さに驚くかと思います!
基本的に水性ボールペンを購入するときは、サラサを基準にそれよりも書きやすいのか書きにくいのか判断しても良いかもしれません!僕は実際にサラサとの書き比べで良いボールペンかそうではないのかを判断しています!そもそもサラサのレベルが高いので、それより書き心地が良いというのは少しハードルが高いですが、良い基準になるとなると思います。
また、種類(高級バージョンなど)がたくさんありますので、紹介しておきますね!
多くの学生は、サラサを使っていますので、学生にも圧倒的な人気です。
また多くの場合、黒、赤、青で揃えて使いますので、今回は3色購入をオススメします!
SARASA高級バージョン【サラサグランド】水性
僕がオススメするサラサの高級バージョンはサラサグランドです!
このボールペンは1100円で購入できるのにとても書きやすく、高級感がめちゃめちゃあるという神コスパなボールペンです。また、色もとても多いのでたくさん揃えてみても良いかもしれません!黒だけでもマットブラックとセピアブラックの二種類あります。より黒に近いのはマットブラックです。
また、高級感があり、見た目だけではなく重量感も高級ボールペンのそれです。
実際に買ってみるとまずはその重量感に驚くでしょう。
特徴は全部、色が濃いことです。そして書きやすさは桁違いです。
注意点として、普通のサラサの替え芯ではないことはしっかりおさえておきましょう。せっかく高級な方を買ったのに、普通のサラサの替え芯を入れてしまったら意味がありません。替え芯は「JF-0.5」を使いましょう!
ペン⑤LAMY サファリ 水性
このラミーという会社もとても有名ですね。
上記で紹介したロディアに次いで有名な文房具会社なのではないかと思います。
ラミーはドイツのハイデンベルクで生まれた会社で、老舗なので、品質はほぼ間違いなしでしょう。
ラミーに関してこんな逸話があるほどです。「ヨーロッパでは2人に1人がラミーを持っている」
ラミーのボールペンは形が特徴で、大きなクリップがとても使いやすく、軸が太いので持ちやすいです!値段は約2000円ですが、価格に見合ったコスパが高いボールペンだと感じています。
形状は人間工学に基づいて作られているため、「正しい持ち方」が自然に身につきます。
最後に
今回、ボリュームが多くなってしまいました。
次回以降の記事で他の文房具、筆記用具も紹介していきたいと思いますので、楽しみにして待って頂いたら嬉しいです。
本当に質が良くて、多くの人に使ってほしい物しか紹介しないので、紹介した文房具の質についてはかなり自信を持っています!
機会があればぜひ購入してみてください!
Amazonで購入すると、セールになっていること、商品がないということがないので、僕はいつもAmazonで購入しています!
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