google.com, pub-7940832947208829, DIRECT, f08c47fec0942fa0 【大学生】低予算で楽しめる国内旅行のすすめ。ホテルの種類も完全攻略! | Perry's Bonfireーペリーズボンファイアー

【大学生】低予算で楽しめる国内旅行のすすめ。ホテルの種類も完全攻略!

学生向け【ハウツー&教養『考える時間』】

こんにちは!ペリーです!
今日は、大学生(もちろん高校生にも)向けに低予算なのにめっちゃ楽しむことができる国内旅行の仕方をお伝えしたいと思います!
というのも、この記事で紹介したように僕は遠距離恋愛をしていて、1か月に2回くらい会っています。そんな中で気づいたのは、かなり旅行がうまくなってきたということです。ですので、今回は、どのようにすれば、低価格で旅行に行けるのかを、いろいろな角度から紹介します!

ホテルの種類、理解してますか?

まず旅行といったら、ホテル選びから始まりますよね!でもホテルといっても、ビジネスホテル、カプセルホテルのように色々な種類があるんです!ではどのホテルを選べばよいのかを、伝えていきます。

一般的に言われているホテル

まずは、「ホテル」と言われて思いつく、一般的なホテルについてお伝えします!

ホテルって?(ビジネスホテルなど)


一般的な宿泊施設で、個室としてプライバシーとセキュリティがしっかり保たれています。アメニティ(歯ブラシ、タオルなど)が完備されており、サービスも充実していますが、料金は比較的高めです。
料金:例)ビジネスホテル:1泊1人の場合、約6000円~10000円

ホステル

次はホステルについて解説していきます。ホステルと聞いて、「あー聞いたことあるけど使ったことはない」って人が多いのではないでしょうか?

ホステルって?


☞ホステルは、低予算で宿泊できる施設です。多くは二段ベッドの相部屋が基本で、トイレやシャワーは共用(ほかの宿泊者と一緒に使う)。朝食の提供がある場合もありますが、主に自炊をするための共用キッチンが設置されています。宿泊客同士の交流ができる共用スペースも特徴です。ですので、友達同士などで旅行する場合、宿泊する場所にこだわらない人にとっては最高の選択です!

料金:料金は施設によって異なりますが、日本のホステルでは素泊まりで約3000円~5000円程度の場合が多いです。

ゲストハウス

では次はゲストハウスについて解説します。皆さんはゲストハウスという言葉をご存じでしょうか?僕はカナダに留学に行き初めてその存在を知りましたが、日本にもゲストハウスと呼ばれるものがあるそうです!

ゲストハウスって?

ゲストハウスは、ホステルと似ていますが、多くは個人経営や家族経営の小規模施設で、ホテルのようなフロントが設置されていないことが多いです。そのため、オンラインでの予約・支払いが基本的です!宿泊料金は安く、宿泊客同士のコミュニケーションが発生しやすい環境です。
ゲストハウスを選ぶ場合は、どのような人がその宿を経営しているのか。どのようなロケーションなのか。などをしっかりとリサーチしたうえで予約をした方がいいと思います。
それは、多くの人がゲストハウスを日本でも使っているのですが、その多くは日本人ではなく、外国人の方です。ですから、もちろん交流の場として最適ではありますが、オーナーの方が日本人ではない可能性もあるからです。

料金:相部屋は1泊約3000円~で、個室は約5000円~が多いです。

カプセルホテル

次はカプセルホテルです。さすがにカプセルホテルは聞いたことがあるのではないでしょうか?カプセルホテルを使って旅行に行く際に、重要なのは荷物を置くスペースがあるかどうかです。荷物を置くスペースがない場合は、持ってきたキャリーケースなどの置く場所に困ってしまいます。

カプセルホテルって?

実はカプセルホテルは日本独自の宿泊施設なんです!皆さんがイメージしているようにカプセル(縦型で人が寝そべることができるような)1人分のスペースにベッド(布団)が用意されています。リーズナブルに泊まれることが特徴で、プライバシーは限られますが、個別のカプセルスペースが提供されます。
また、注意点として狭いところが苦手な方はおすすめしません。かなり狭いスペースで寝ることでなるので、狭いところでも安いなら大丈夫!という方には最善の選択です!
地方の多くのカプセルホテルは温泉・銭湯と併設していますから、楽しめること間違いなし!!

料金:1泊1人、約2500円~4000円

旅館

旅館についても皆さんかなり聞いたことがあるし、実際に家族での旅行の際、使ったことがあるのですはないしょうか。皆さんは日本人の方が多いと思いますし、旅館と聞いたときにきっと日本風なイメージを持つのではないでしょうか。ですので、旅館を知らない人向けに旅館についてお伝えします!

旅館って?

旅館は、伝統的な日本の宿泊スタイルを提供する施設です。特徴としては、畳や障子、床の間などが設けられた和室での宿泊が主で、日本独特の雰囲気を体験できます。多くの旅館では、お部屋での食事サービス(部屋食)が提供されることがあり、豪華な食事や丁寧なサービス(おもてなし)が特徴です。ですので、外国人には人気があります。

料金:料金については難しく、1人あたりの平均が約15,000円程度で、地域や施設によって異なります。高級旅館では1泊50,000円以上することもありますが、比較的リーズナブルな料金で宿泊できる旅館も存在します

移動手段

次は移動手段の話をしていきます!宿泊地同様に高い手段もあれば安い手段もあります!
ですので、安く行くにはどのようにすれば良いのかを解説していきますね!!

今回は東京ー京都(大阪)間での区間で調べています!

新幹線

ではまずは、新幹線での移動を見ていきましょう!新幹線での移動が1番多く利用されていることでしょう。

・【普通車指定席】
東京から大阪までの新幹線(普通車の指定席)で移動する場合、学割を利用したときの合計料金は7,128円(運賃)+約5,000円(特急料金)で合計12,128円になります。学割を使用しない場合は、8,910円(運賃)+約5,000円(特急料金)で合計13,910円となります。学割を使うと、20%割引されるので、かなりお得に新幹線を使うことができるでしょう。

・【普通車自由席】
東京から大阪までの新幹線で自由席を利用する場合、学割を適用したときの合計料金は7,128円(運賃)+約4,000円(自由席特急料金)で合計11,128円になります。学割を使用しない場合は、8,910円(運賃)+約4,000円(自由席特急料金)で合計12,910円となります。自由席でもいいのであればかなりお得に移動することができます。

・【所要時間】

  • のぞみ号: 約2時間30分
  • ひかり号: 約3時間
  • こだま号: 約4時間
【新幹線で学割使用する際の注意点と往復割引併用について】
新幹線で学割を使用する際には、注意点があります。また場合によっては往復割引でさらに安くなる可能性があります!

・注意点
学割を利用するには、片道あたりの営業キロ数が101km以上である必要があります。また、学割証の年間発行枚数に制限がある場合が多く、1週間に2枚までの発行制限があることがあります​。
+「ぷらっとこだま」や「新幹線エクスプレス予約サービス」などが学割などよりさらに安い場合もあります。

・往復割引との併用
往復割引は、特定の距離以上(601km以上)を往復する場合に適用されます。往復切符は同時に購入する必要がありますが、同一区間でなければ、往復で2枚の切符が必要になることもあります。また、学割と往復割引は併用が可能です。往復割引は片道601km以上利用する場合に適用され、乗車券が1割引になります。学割を併用すると、乗車券がさらに2割引になります。これにより、通常の乗車券料金が約28%引きになります。ただし、特急券は割引対象外です。

夜行バス

夜行バスでも、もちろん移動可能です。

【所要時間】
東京ー大阪間での所要時間は、約7時間から10時間です。しかし、夜間(だいたい20時から翌朝8時くらい)に移動するので、バスの中で寝ることができる人にとっては、便利です!新幹線はだいたい日中に移動することが多いので。

【料金】
東京から京都(大阪)への夜行バスの料金は、バス会社やサービスの種類によって異なりますが、一般的には次のような価格帯です。

  • スタンダードな夜行バス: 約3,000円〜6,000円
  • プレミアムまたはラグジュアリーなサービス: 約7,000円〜15,000円

*これらは概算であり、シーズン、曜日、予約時期などによって料金は変動することがあります。また、早割や学割などの割引オプションが利用できる場合もあります。具体的な料金やサービス内容は、予約時に各バス会社のウェブサイトで確認することをお勧めします。

おすすめの夜行バス予約方法

僕はよく、楽天にて高速バスを予約しています。その理由は、まずポイントのたまり方が学生の僕にとってはかなりいいから。また、色々なバス会社を選択できて、その時の自分に合わせたバスを選択できるので、うまく使えばめっちゃお得になるんです!!

まとめ

学生におすすめの低予算国内旅行の方法を紹介しました!ホテル選びでは、安価なホステルやゲストハウスを選択すると、宿泊費を大幅に節約できます。交通手段に関しては、学割を利用した新幹線がスピーディーで便利ですが、更なる節約を求めるなら夜行バスが最適です。特に、自由席の新幹線は割安であり、旅行の予算をさらに抑えることができます。これらの情報を活用して、賢く楽しい旅行を計画しましょう!

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