こんにちは!ペリーです!
本日は、節約&健康を考えた簡単に作れる弁当のレシピと弁当を作ったときと外食をしたときのコストを比較していきたいと思います!
というのも、多くの大学生にとって「外食」のコストは痛いですよね。また、健康的なごはんを食べて、男性はカッコよく、女性は美しくなりたいはずです!ですので、僕が実践している弁当レシピやたくさん調べて作ってみたいと僕が思ったレシピを紹介していきたいと思います!
外食したときと弁当を作ったときのコスト比較
ではまずは外食をしたときと弁当を作ったときで、どれくらいの差が生まれるのかを考えてみましょう。
外食
レストランで外食したときのコストは、おおよそ約800円から約1200円です。もちろん、ランチタイムでは、価格が安くなっている場合もあり、学食ではさらに安い可能性があります。しかし、今回はレストランとの比較をしたいと思います!なぜなら僕の大学では学食があるものの、値段が普通に高いからです笑。僕みたいな人がいるのではないかと思い、今回はレストランで行きます!!!!!
弁当を作った場合
弁当を作った場合は、もちろん何を作るかには寄りますが、約300円から約500円です!
学食が安いから大丈夫!という人も考えてみてください。もし300円以下であったとしても、それは自分が好きな食べ物ですか?弁当なら好きなものが作れます!栄養バランスは大丈夫ですか?弁当ならしっかりと栄養バランスを考えて作れますよ!
外食が多い人はちょっと気を付けて!
ここである研究を紹介します。
『食の外部化における若者の生活スタイルと食意識に関する研究』(梶原公子(聖徳大学大学院人間栄養学研究科)、2006)にて、梶原さんは、若者の生活スタイルと食意識が「食の外部化」(外食や中食の増加)によってどのように変化するかを探求しています。首都圏に住む男女52人を対象に調査を行い、外食や中食が多い若者は、食文化や精神的側面に対する関心が低く、食生活に不満を持つ傾向があることを明らかにしました。また、生活スタイルの乱れが食の外部化を促進していることが示唆されています。
何が言いたいかというと、食にこだわる日本人としてかなり危険なのです。外食をしていくことで、どんどん食の質にこだわらなくなり始めるということです。俗にいう「舌が肥える」状態です。やっぱり僕は何を食べても幸せと感じる人とそうでない人とでは、たぶん何を食べても幸せと感じる人の方が、人生楽しいことがいっぱいあるなと思いますよ!
簡単弁当レシピ5選
ここからは簡単に作れる弁当レシピを5つ紹介していきます!
*すべてで値段やカロリーを表示していますが、あくまでも僕の経験値です!
鶏肉の照り焼き弁当
【材料】鶏もも肉、醤油、みりん、砂糖、生姜
【作り方】鶏肉を一口大に切り、醤油、みりん、砂糖、すりおろした生姜で味付けした後、フライパンで炒める。以上。
【値段】約73.5円
【カロリー】約434kcal
野菜とツナの和風パスタ
【材料】パスタ、ツナ缶、キュウリ、トマト、醤油、オリーブオイル
【作り方】
①パスタを茹で、冷ましておく。
②キュウリとトマトは小さく切り、ツナ缶の油を切る。
③全ての材料を混ぜる。
④醤油とオリーブオイルで味付けする。
【値段】約176円
【カロリー】約593.5kcal
簡単チキンライス弁当
【材料】鶏胸肉、ご飯、ケチャップ、醤油、みりん
【作り方】
①鶏胸肉を小さく切る。
②①とケチャップ、醤油、みりんで味付けし、炒める。
③炒めた鶏肉をご飯と混ぜてチキンライスにする。(フライパンで混ぜた方が良い)
【値段】約53円
【カロリー】約260kcal
卵焼きとウインナー弁当
【材料】卵、ウインナー、砂糖、醤油
【作り方】
①卵を溶く。
②砂糖と醤油で味付けして卵焼きを作る。
③ウインナーはフライパンで軽く焼いておく。
④ご飯と一緒に弁当箱に詰める。
【値段】約77円
【カロリー】約453kcal
豚肉の生姜焼き弁当
【材料】豚肉、しょうが、醤油、みりん、砂糖
【作り方】
①豚肉を薄切りにし、しょうが、醤油、みりん、砂糖で味付けし、炒める。
②ご飯の上に①をのせる。
【値段】約90円
【カロリー】約468kcal
前日の残り物を活用せよ!!
学生生活は忙しく、毎日新鮮な具材を使って料理をする時間がないこともありますよね。そこで、前日の夕食の残り物を賢く活用する方法を紹介します。これにより、時間の節約だけでなく、食費の削減や食材の無駄遣いを防ぐことができます。
まず、残り物を保存する際は、冷蔵庫で適切に保存することが大切です。食材によっては、冷凍保存が適していることもありますので、それぞれの食材に最適な保存方法を知っておきましょう。
例)煮物やカレーなどは冷凍保存が可能ですが、サラダや生野菜は冷蔵保存が適しています。
また、夕食の残り物をそのまま弁当にするのも良いですが、少し手を加えて変身させるのもおすすめです!例えば、前夜の焼き魚は、ほぐしてチャーハンの具材にしたり、お茶漬けのトッピングにするのも良き!野菜の炒め物は、オムレツの中に入れたり、パスタの具に加えるのも新鮮な味わいが楽しめます!(意外とオムレツの中には何でも入りますよ笑 なんでもうまい!!)
前日の具材を使って、こんなレシピができるよ!
前日のチキンの残りがあれば、それを使ってサンドイッチを作るのはいかがでしょうか(サンドイッチにする場合は冷凍保存しておこう!)。
【作り方】チキンを細かくほぐし、マヨネーズやレタスと合わせて、パンに挟めば、おいしいサンドイッチの出来上がり。
・また、豚の生姜焼きの残りは、野菜と一緒にサラダにしても美味しいです。
実際に聞いてみた!
実際に弁当を作っている学生がどのように感じているのかを取材しました!
学生A(女性、大学2年生)
「私は最近、弁当を自分で作り始めました。最初は面倒だと思っていたけれど、前日の夕飯の残り物を上手く使うことで、意外と簡単にできるんです。それに、お金もかなり節約できています。外食するよりも健康的だし、自分の好きな食材を使えるので、食事がより楽しくなりました!」
学生B(男性、大学3年生、野球部)
「僕はスポーツをしているので、食事には特に気を使っています。弁当を作るようになってから、栄養バランスを自分でコントロールできるようになりました。外食だとついカロリーが高くなりがちですが、自分で作ればそれも調節できます。体調も良くなった気がしますね。」
学生C(女性、大学1年生)
友達と一緒に弁当を作るのが楽しいです。週に1回、友達と持ち寄り弁当をしています。お互いの家庭の味を楽しめるし、新しいレシピのアイディアももらえます。自分だけではなかなか思いつかない組み合わせが発見できるので、毎回ワクワクしています。
まとめ
この記事では、大学生が外食と自家製弁当のコストと健康面でどのような違いがあるかを解説しました。さらに、日々の忙しい生活の中でも簡単に作れる健康的な弁当レシピを紹介し、食材の活用法や学生の実体験を通じて、手作り弁当の多面的なメリットを掘り下げました。毎日の食事選択が健康や経済に与える影響を再認識し、賢い食生活を送りましょう。
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