google.com, pub-7940832947208829, DIRECT, f08c47fec0942fa0 学生よ、レポートはこう書け | Perry's Bonfireーペリーズボンファイアー

学生よ、レポートはこう書け

学習系(読書術など)

最近寒くなってきて、スノボのシーズンが近づいてきて嬉しいですね!!


本日は学生(特に大学生)に向けて、レポートの書き方を紹介したいと思います!!
※レポートと言っても僕は文系なので、文系の学生さんに向けてレポートの書き方を紹介したいと思います!!

この記事を読んだら得する人!

この記事ではレポートの具体的な書き方について解説しています!なので新大学生は特にこの記事を読んで良いレポートの書き方を知って頂けたらいいなと思います!
また文系高校生にもぜひ読んで頂きたいです!この記事ではレポートの書き方はもちろんですが、アイデアの出し方や文章の構成基本的な書き方にも触れているからです!

レポートの書き方を1から説明

パソコンがいい?他は何があるの?

大学生になると本格的に、「レポート」が占める割合が多くなりますよね(文系の場合)。そのために、高校生の皆さんも今のうちから、文章を書くトレーニングや、実際にWordなどの文書ソフトを使って、読んだ本のレポートなどを自ら取り組んでみると良いでしょう。

大学2年生くらいになると効率の良いレポートの書き方をわかってきますが、新大学生や高校生はまだまだ何から始めたら良いのかわからないと思います。

そんな人のために今回は、まずはパソコンが良いのか、ipadでも大丈夫なのかなどから話していこうと思います。

ほとんどの場合、WordというMicrosoftの文書作成ソフトを使うと思います。その場合、パソコンの方がとても使いやすいです。私は、ガッツリめなレポートの時は、パソコンのWordを利用してレポート作成します。「使いやすい」というのは、パソコンの方がたくさんの機能が使えるということです。ですので、ipadでもレポートを作成することは全然できます!実際、僕もipad版のWordを多用しています。特にレポートになると、見やすい文章が求められますので、機能がいっぱいあってもそれを使う場面がありません。しかし、表紙の作成や細かい設定を求める先生も多くいらっしゃいます。その場合はパソコン版のWordを利用します。なので、簡易的なレポートの場合はipad、細かい設定を設けなければいけない場合はパソコンでレポートを作成しています。

上記のことを考慮すると、パソコンやipadどちらも全然使うことができます!!しかし、ipadには機能の制限があるので、自分でWordを用いて色々な文章をたくさんの機能を使って書いてみたいという人はパソコン版をおススメします!!あとは、Wordの検定やWordでチラシなど作ってみたい人はパソコンをおすすめします。

iPad

Perryの小話「iPadとパソコン買うならどっち?」

オシャンティガール
オシャンティガール

じゃあ結局iPadとパソコンどっちも持っていない人は両方とも買わないといけないわけー?

Perryの先輩
Perryの先輩

いーや、そういうわけではないんだ。

もし君が授業のノートや日々のメモをiPadではなく、紙のノートでも良いというのならパソコンを買っておけば問題ないよ。授業のノートをiPadでとりたいというのならiPadとパソコン両方買うのが理想だけど多くの大学生はパソコンとiPad両方持っているという人は少ないよ。

Perryの先輩
Perryの先輩

もしどっちを買ったら良いかわからなかったら、現役大学生のperry君に直接相談してみるといいよ。

実際のレポートの書き方

ここからはレポートの書き方を紹介していきます。

レポート系の宿題や課題は「自分の考え」が命

レポート系の宿題や課題を始める時に必要なことは何だと思いますか?
それは「自分の考え」です。レポートを書くためには自分の考えをまとめる必要があります。
その時に必要なものはA4の用紙です。その用紙にマインドマップを書いてみましょう。(※マインドマップの書き方については、また別の記事で解説しています。後日投稿予定)自分の考えを抽出してまとめるにはもってこいの方法です。

ヘッダーってなに??

自分の考えがだいたい決まったらいよいよレポート作成です!
レポートを書くときは必ず、提出期限、提出日、氏名、学籍番号(あるなら)、学部、学科を記入しましょう。またこれらの6つは表紙があるなら表紙に。表紙がないなら、ヘッターと呼ばれる部分に記入しましょう。!

↓↓↓こんな感じ↓↓↓

(今回はiPad版でも全然できることを証明するためにiPad版で操作しています!)
文章全体の上の部分が「ヘッダー」です!そのヘッダーに書き込むことができなくて困っている人!ヘッダーの部分をダブルクリックすると入力できるようになります!本文に戻りたい場合はヘッダーの線より下の部分をダブルクリック!
ヘッダーに書いた内容は右揃えにするのが普通です!!
「右揃え」のやり方はAに筆見たいなマークがついているボタンをクリックして、右揃えをクリック!!

本文で意識すること

本文で意識することは2つです!(先生の指示によっては少なくなったり、多くなったりします。今回は一般的なことを紹介します)

パクリと引用

みなさん、これが1番大事かもしれません!
参考文献などをしっかり明記することでパクリから引用となります。

例えば、本の中から文章を抜粋して、それについての意見とか考えを書きたいとき、みなさんはどうしますか?本の中に書いてあることをいかにも自分が考え出したことのように書いてしまうと犯罪になってしまいます!もし、本やインターネット、資料などを引用または参考にして書きたい場合はしっかりとどの本、インターネット、資料からとってきた情報なのかをしっかり明記しましょう!

参考文献の書き方

①本文⇨例)Perry著書名(苗字)2050出版年)は頑張ればなんでもできるという考えを持っている。
②レポートの最後に「参考文献」という小見出しを書いて、そこに本の内容について明記する。
例)
〜参考文献〜
Perry‘s Bonfire著者名2050出版年)『Perryの生き方本のタイトルPerrys社出版社千葉出版社所在地

このような感じで参考文献を書けばほとんどの場合は大丈夫です!もっと細かい参考文献について知りたい人はインターネットに多くの情報が載っているのでぜひそちらをご覧ください!

小見出しをつけよう!

小見出しとは、話が切り替わる時につけると文章がとても見やすくなります!
小見出しと本文に差をつけよう!
小見出しは基本的に「ゴシック体」で書くことが多いです!また文字のサイズも少し大きめにして、枠線などを付けても良いかもしれません!本文は基本的に「明朝体」。特に、Wordの場合は「游明朝」というフォントを使用して書くことが多いです!


例)

頑張ること以外に道はない
 頑張れば、きっと道は開けてくるのだと考える。


また、小見出しと同じく段落を意識することも大事です!
段落は文章のはじめを一字分スペースを開けたり、文章のセクションごとに改行をしたりするとGOOD!

まとめ

今回は基本的なレポートの書き方を紹介しました!
あくまでも、これは基本的なことなので、細かく言えばもっと色々、工夫しないといけない点は多いです!しかし、この基本が土台となり、今後良いレポートを作れるようになっていきます!
まずは基本をしっかり学んだ上であなたらしい素晴らしいレポート作成していきましょう!

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