google.com, pub-7940832947208829, DIRECT, f08c47fec0942fa0 全学生に贈るーマインドマップで力を見せつけろー | Perry's Bonfireーペリーズボンファイアー

全学生に贈るーマインドマップで力を見せつけろー

学習系(読書術など)

みなさんこんにちは。本日はアイデアを出したり、暗記科目の暗記などに様々なところで役に立つマインドマップの書き方を紹介したいと思います!

マインドマップはメモの上位互換

みなさんはメモは書きますか?メモにはたくさんの力があります。特に、学生や社会人にはメモを書く能力は必須と言っても過言ではありません。また、メモと言っても人それぞれ個性があります。

メモを書くことで、アイデアのヒントを得ることができます。もちろんメモを書くことで、頭の容量を増やす働きもあります。頭の容量が増えることで、空いた所で、新しいアイデアを創り出すことができます。

そこで、僕はみなさんにメモの上位互換であるマインドマップの書き方を紹介していきます!

この記事を読んで欲しい人

アイデアの創出に悩んでいる人
文章を書くことに苦戦している人
レポートなどで書く内容がまとまらない人や文字数が足りない人

誰でも書けるマインドマップ

マインドマップと聞くと、難しいイメージを持たれる方も多いかと思います。

しかし、実際はそんなことはありません。

もちろんマインドマップを初めて作る人は時間がかかり頭が疲れるかもしれません。
しかし、文章を書くことが好きな人や、そうでない人も何回か練習すれば、簡単にできるようになります!

マインドマップの効果は?

そもそもマインドマップとは?と思っているそこのあなた!今からマインドマップの効果を紹介します。

レポート系の課題が余裕になる

皆さん、特に文系の大学生や高校生の人は多くの人が、「レポート課題」に苦戦していることでしょう。レポート課題の一番の難所はどこでしょうか?

それは「何も思い浮かばない」ではないでしょうか?

きっと多くの人が興味のない分野のレポート、苦手な分野のレポート、作文、論文作成の課題などを作成する際、まず何を書いたらよいかわからないという問題に直面し、結局思ってもないようなことを書いてしまっていると思います。
しかし、マインドマップを作成すれば、この問題は解決の方向に向きを変えることでしょう。
課題を作り終えるまでの時間も減るし、内容の濃い課題を提出できます。

課題じゃなくても。。。

もちろん課題に効果があるだけではありません。
僕のようにブログを書いている方など、何かを創りたい方にはとてもおすすめです。

例えば僕は読書の時も、マインドマップを書いています。
読書でマインドマップ?と思うかもしれませんが、読書にもマインドマップは使えます!
読書ノートとして僕はマインドマップを書くときがあります。
特に難しい本を読む時は地図みたいに可視化することで、より理解が深まります!

マインドマップの作り方&必要なもの

ではここから実際にマインドマップを作っていきたいと思います。

と、始める前に、マインドマップはメモと一緒でその人その人の個性があって良いものです。
なので、今回はあえて僕のマインドマップを作成している画像などは載せずに、文章のみで、マインドマップの作り方を紹介していきます。

手順①~Buy a Note~

手順①は、まっさらなノートを買うところから始まります。
まっさらな」というのは鉛筆やペンで何も文字が書かれていないということですので、もちろん、方眼ノートなどの線が書いてあるノートでもよいですし、プリント用紙などの本当に何も書かれていない紙でもOKです!! 

メモが大好きな僕にとってノートとペンは必須であり、こだわりたいところです。
そんな僕が超オススメするノートは“LIFEノート”です!

メモ魔である僕がオススメするので間違いありません!!
また、マインドマップを作るときにもオススメです!なぜなら、どこにでも持って行けるサイズがあり、通勤通学などの隙間時間に書くことができるからです。思いついたらすぐ書くことができます!!

とても書きやすいノートです!
書き心地を重視した結果僕はいつもこのノートを使っています。
無地、方眼などの種類がありますが、僕がオススメするのは方眼です!!

また、大きさはどこにでも持っていくことができるA5サイズがオススメ!!

A4のプリント用紙に書きたいというかたはこちら!
A4用紙をしようする際は少し値段が高いけど書きやすく質の良い用紙を使っています!!
また、僕は外国語学科ということもあり「環境問題」に意欲があります。ですので、再生紙を使っています!

↓再生紙で書き心地がある程度良い用紙↓

↓もう少し安く書きやすい紙が良い人はこれ!↓

とても白くて書きやすいです!!

手順②~Buy a pen~

手順②として、ペンを買いましょう!⇒ちなみに結構大事なポイントです。

ペンを買うといっても、ただのペンではなく、「」「」「」の三色ボールペンです。

鉛筆ではなく、ボールペンを使うので、要注意です!

鉛筆ではなく、ボールペンにこだわる理由は、消せるか消せないかの違いにあります。鉛筆は消せますよね?なので、自分がマインドマップを書いていった「足跡」を後々辿ることができなくなってしまうのです。また、消せてしまうと、「消す」ということは、その瞬間に自分が書いたことを否定することになってしまいます。マインドマップを書く理由は人それぞれですが、根本的には「前進」したいからマインドマップを書くはずです。

ボールペンを使うと、そこで(マインドマップを書いている際に)ミスをしてしまっても、それを認めて、「これは本当にミスなのか?」とか「ミスではなく足跡だ」と考えることができるようになります。いつもなら「消す」ミスが実は「ヒント」かもしれないと思いながら書き進めることができるので、強くボールペンをおすすめします。

例えば、英語についてマインドマップを書いているときに僕は文の先頭である「He」を「he」と書いてしまいました。でもここで僕は、「ちょっと待った。そもそもなぜ英語には大文字と小文字があるんだ?」という疑問が思い浮かびました。
結果的にそれについて、調べることで、今まで普通に暮らしていては気づくことがなかった疑問を発見し、少し賢くなれました。

ちなみに皆さんは、なぜ英語には大文字と小文字があるのかご存じでしょうか?
これの答えは、英語の歴史が強く関係しています。
perry’s bonfireでこの問いの答えを紹介している記事があるので探してみてね!!

話がそれましたが、書くために必要なボールペンを用意しましょう。
僕がオススメするペンはジェットストリームのメタリックです!
めちゃめちゃ書きやすくてかっこいいです!使っているだけで気分が上がります。
しかし、ペンについては人によって書きやすいと思うものが違いますので、まずは、このジェットストリームを買ってみても良いと思いますが、こだわって他のペンを使うのも全然ありです!

手順③〜Make a Map〜

いよいよ道具が揃ったら実際にマインドマップを作っていきましょう。

今回は僕が簡単に書いた映画『コーチ・カーター』を観て学べることをマインドマップで可視化しました!ちなみに『コーチ・カーター』は本当に良い映画で、誰しもが感動し、学ぶことができる作品になっています。

①トピック(タイトル)を決めよう

まずは、中心にトピックを書き丸で囲みます。
トピックは例えば、「現代の環境問題」とか「バスケ」とか「やりたいこと」などなんでも大丈夫です!頭の中で考えても出てこないものなどをトピックにして書いてみましょう。

②サブトピックで大きなジャンル分けをしよう

その次に、考えることや感じることなどを大きなジャンルに分けて書いていきます。サブトピックみたいな感覚です!!
例えば、「10月の目標」というトピックで書いたなら、このサブトピックは、「やること」をリスト化してサブトピックとして書くかもしれませんし、「将来の夢」というトピックで書くなら、サブトピックは、「お金」「好きなこと」「趣味」「現時点でのやりたいこと」などとしてサブトピックを書くかもれません。
僕はよく、高校の部活(バスケ部で部長でした!!)で「勝つために必要なこと」というトピックでマインドマップを書いていました。この時のサブトピックは「チームの問題点」「得点分析」「オフェンス」「ディフェンス」「次の対戦相手」などでした。

④細分化しよう

ここからマインドマップの真髄です。
細分化していくことで、頭の中だけではわからなかったつながりや、アイデアが見えてきます!!

僕が書いたマップには赤い線があります。
これはジャンルを超えてつながりがあったときに使っている線です!

細分化をさらに細分化していく作業もやってみましょう。そうすると、マインドマップを書くまでは思いついていなかったことも可視化することができて、より考えを深めることができます。

学生注目!!
ポイントとして、レポートや論文を書くためにマインドマップを書いている人は、タイトルは中心に書き、段落分けにサブトピックを使ってください。そして細分化された部分を文章にします。すると勝手に綺麗なレポート、論文ができてしまいます。
もちろん、レポートや論文を書く際は、もっと細かくもっと具体的に書く必要があるのでもっと大きな紙が必要になります!

終わりに

このようなやり方でマインドマップを作ることができたら、きっとあなたの想像力が今まで以上に発揮することができるのではないかと思います!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました