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文系大学生Perry流読書術PART1

学習系(読書術など)
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さあ読書をしよう!

Perry
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今回は読書術PART1です!PART2もぜひ読んでください!

今回の参考文献は以下の通りです。

齋藤孝(2002)『読書力』東京:岩波書店

今回の記事の内容

この記事では「私がこの記事を書こうと思う理由」と「本の種類」や「本の選び方」、「本を買う場所」までを解説します。

そして次回以降の記事で、具体的な本の読み方などを述べていこうと思います!

この記事を書こうと思った理由

今回は現役大学生である私が、徹底的に「読書」について語ろうと思います。

その理由として、もちろん効率の良い本の読み方をみなさんにお届けしたいというのはあります。

色々な本で読書の仕方や速読については語られています。
でも、本の買い方や買う場所、本の選び方など様々な観点から詳しく書かれているものがあまりないことに気が付きました。

ですから今回はそもそもどんな本を買えば良いのか?どこで本を買えば良いのか?などの「本」に関わることをできるだけ細かく解説したいと思います。

本には種類がある

本には種類があるのをご存知でしょうか?膨大な量のジャンルと種類が本にはあります。それをひとつひとつ紹介していくと、本が嫌いになってしまうかもしれないので、今回は、いくつかピックアップして紹介します。

  • 実用書:身近なことに関して、わかりやすく解説やテクニックが書かれている。
  • ビジネス・経済・経営:これは単なるビジネスや経済のことだけでなく、その方法論や考え方などが書かれている自己啓発なども含まれます。個人的には難しいのもあれば、比較的簡単なものもあります。学生には特におすすめしたいです。その理由として、私は高校生くらいの時からこのジャンルの本を読み始めましたが、ビジネス書に書かれている営業の方法や発表の仕方がプレゼンテーションに役立ち、レポート作成や報告書の書き方が、文章の書き方を学ぶのに役立つからです。一見、自分に関係のないようなことでも実は応用すれば役立つということが多いです
  • 新書:これはジャンルというよりは大きさです。また、内容による違いも大きいです。ただまずは新書判という大きさがあるということを知っておくと便利です。

    大きさ的にちょっとした時間で一気に読めるくらいの大きさで本の中では安い方なので、本をあまり読んだことがない人にもおすすめです。
    新書はかなりの数あるので、自分が好きなジャンルもきっとあるはずなので、本屋に立ち寄った時はぜひ新書コーナーに行ってみてください。

    また、内容の違いとして、知識や教養を得るためにはかなり良い本のジャンルであると思います。

    新書ができた歴史として、一番最初に新書を発行したのは「岩波書店」で、「岩波新書」と呼ばれています。また岩波新書は、

書下ろしを中心として、「現代人の現代的教養を目的」

巻末「岩波新書を刊行するに際して」岩波茂雄

としました。

本の選び方

上記でも述べましたが、本を読み慣れていない人や本を読むことに抵抗がある人は、まずは文庫か新書を手に取ってみましょう!文庫と新書はかなり種類があり、文字数も少ないのでかなり読みやすいです!

また、選ぶ本は自分が好きなことや趣味、学びたいことから選ぶと比較的に読み進めることが簡単にできると思います。
例えば私は本を読むことが好きなので、読書の方法が書かれている本や自分が学びたいことが書かれている本をよく購入します。学びたいことはたくさんあり、例えば、歴史や現代の教育学など様々です。また値段と文字数から見ても比較的、気軽に購入できるので、私が購入する本は、新書が7割くらいです。そのほか3割くらいは文庫本や単行本を購入しています。

本の種類のところで挙げませんでしたが、文庫本と単行本はやはり大きさに違いがあります。(内容の違いもこのあとしっかりと記述します)

単行本はでかく、文庫本はとても小さいです。

しかし文庫本より新書をおすすめする理由は新書コーナーの方が広い傾向にあるため、本当に読みたい本が読める確率が高いからです。

また単行本はでかいため、家で読むにはぴったりかもしれませんが、カフェなどで読みたい時に持っていくことが面倒になってしまうことがあります。

しかし、単行本は文字だけでなくイラストや絵、写真などを多く使用されていることもあり、「理解のしやすさ」という面では最高で、著者の個性が出るので読んでいて楽しく感じると思います。

文庫系と新書系

文庫系の本と新書系の本では内容にも大きな差があります。これは実際に買って頂くとわかると思います。私は文庫系を読み漁ってから、新書に突入しました。これは比較的にみんなが通るルートだと思います。ただし、今これを読んでくださっている方は大学生や社会人の方が多いと思います。なので、そういう人たちはいきなり新書系を読んでも問題ないと思います。しかし、読書に慣れていない人や小学生、中学生は文庫系を最初は読むことをおすすめします!

本はどこで買う?

本を買う場所で私がおすすめするのは、古本屋です。

私の場合、中古の本を買う場合はよくBOOK-OFFに行きます。
BOOK-OFFではたくさんの種類の本を安いものだと150円とか200円くらいで購入できます。
ネットでも古本購入はできますが、中身を見ることはできないため、書き込み等の確認が自分自身でできません。

しかし、お店では中身を見て納得したら買うという形なので、本当に納得して購入できます

また、中古の本を買うことをおすすめする理由として、まずは価格が安いからバンバン買えること。
その次に評価が高い本も安く買えるからです。今も本屋に新品で売られているような本が200円で傷がほぼない状態で買うこともできます!

本好きにはたまりません。

終わりに

今回はここまでです!次回からいよいよ本の読み方などに触れていこうと思いますので、ぜひ今回の記事を参考にして本を購入し、次回以降の記事を読んでいただければ良いな思います!

今回の記事について、質問や相談があればこちらから!!質問内容はなんでもOKです!

この記事を書いた人

現役大学生、外国語専攻。
海外の文化や言語などを日々研究中。
趣味は文章を書くこと、フィルムカメラ、バスケ、映画、本を読むことなどたくさんあります。

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