google.com, pub-7940832947208829, DIRECT, f08c47fec0942fa0 【ヴィーガン】は宗教ではありません。簡単に解説します。 | Perry's Bonfireーペリーズボンファイアー

【ヴィーガン】は宗教ではありません。簡単に解説します。

学習系(読書術など)

皆さん、こんにちは!
今日は誰でもわかるようにヴィーガンについて解説します。

というもの最近、小学校の前で屠殺写真を掲げ小学生に「この写真を見てください」と言ったことがニュースに取り上げられました。

皆さんはどのように思いますか?

まずもちろん、ヴィーガンは環境問題に深く関わることは事実です。
環境問題について知りたいという方はこちらを読んでみてください。↓↓
環境問題について語ろうか。

ヴィーガン?それってなに?

ヴィーガンというのは簡単にいうと、完全菜食主義=野菜しか食べないです。

なぜヴィーガンを選ぶのか?

それは、環境問題や生き物を殺して食べるという行為自体がダメ。など様々な要因が考えられます。
環境問題は主に家畜による地球温暖化を止めるためです。これについては色々な意見があります。例えば、現時点で家畜による温暖化現象は“あるかもしれない“という程度であり、実は関係ないかもしれないと言う人もいます。なので環境問題を解決するためにヴィーガンを選ぶなら、自分なりに「なぜ、ヴィーガンが環境問題に関係しているのか」を考察・勉強した上で行動を起こしましょう。

次に屠殺(=動物を食べるために殺す)することが悪。と考えて、ヴィーガンに取り組む。
これも一つの考え方です。

人によって考え方は違うから、どのような理由でヴィーガンを始めるかは自由であり、ヴィーガンに取り組むかどうかも自由です。

ヴィーガンは考え方の一つである

今回の事件では、屠殺が悪だと言う人が小学校の前で屠殺風景の写真を掲げました。

これはどう考えても問題ですよね。
ヴィーガンというものを押し付ける行為に当たります。もちろん、言論の自由はみんなが持っている権利です。しかし、屠殺の風景写真を小学生に見せるのは「言論の自由だから」「子どもに世界を知ってほしい」という理由で見せて良いのでしょうか?
もちろん、普通の人ならダメと答えると思います。

なぜなら、言論の自由はあるが、倫理的に問題があるし、世界のことをまだ少ししか知らない子どもにその写真を見せる行為は、最悪の場合、子どもがその写真のせいで夜眠れなくなったりしてしまう可能性があります。トラウマになってしまう可能性すらあります。
もし、子どもがトラウマになり学校に行けなくなってしまった場合、子どもの学校に行く権利を消失させてしまいます。

重要なことはただ1つで、考え方の押し付けと取られるような行為はしてはいけない。ということです。
結局、今回の事件で、このニュースを見た一般の人は「ヴィーガンの人って頭おかしい」と思ったかもしれません。しかしもちろんヴィーガンに取り組む人はそんな人ばかりではないですが、このような印象を世間の人に与えてしまうのです。

何か行動を起こす場合は自分が所属するコミュニティに迷惑をかけないかしっかり考えましょう!

まとめ

ヴィーガンについては今後、資料を集めて詳しく解説します。
今回の記事では、ヴィーガンの概要と小学校の前で起きた事件について解説しました。
環境問題について詳しく書いた記事はこちらです。
環境問題について語ろうか。

この記事を書いた人

現役大学生、外国語専攻。
海外の文化や言語などを日々研究中。
趣味は文章を書くこと、フィルムカメラ、バスケ、映画、本を読むことなどたくさんあります。

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