google.com, pub-7940832947208829, DIRECT, f08c47fec0942fa0 環境に問題について語ろうか。 | Perry's Bonfireーペリーズボンファイアー

環境に問題について語ろうか。

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みなさん、こんにちは。
今日は“環境問題“について語ろうと思います。
というのも、僕は文学部外国語学科に所属しているので、環境問題について勉強する機会が多く、学ぶだけではもったいないと日々考えていました。ですので、今回、外国語学科の僕が、分かりやすく環境問題について解説していこうと思います。


※この記事をレポートや論文の参考文献・参考資料にしようとしている方へ。
記事公開日:2022年9月
ブログ名:Perry‘s Bonfire
記事作成者:ペリー
この記事を書くにあたっての参考文献等は記事の最終段落に記述するものとする。

また、レポートや論文に書くにあたり、論文やレポートの書き方、この記事に関する不明な点がある場合は以下の問い合わせボタンよりお願いします。
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環境問題は解決できないものなのか

まずは、こちらの動画をご覧ください。

なぜグレタさんがこのような発言をし、なぜこの訴えに賛否両論あるのか。
それが理解できたとき、あなた環境問題についての解決策や自分の考えを持つことができているでしょう。

きっと環境問題についてあまり理解がない人は冒頭の「私たちはあなたたちを注意深く見ている(My message is that we’ll be watching you)」から理解できないでしょう。
しかしそんなこと気にしなくて大丈夫です。
この記事をしっかり読めば、この文の意味がわかるようになってきます!

まず、大切なことは環境問題について知ろうとする心です。
ここである資料を提示します。

公益社団法人 旭硝子財団 Blue Planet Prizeの調査によると、新型コロナウイルス流行後、半数近くの人が環境問題についての意識が前向きであることがわかっています。また、中でも「気候変動」に対する意識が高いようです。これを見て、「じゃあ私、意識低いのかな?」と思わなくて大丈夫です。

なぜなら、調査対象はほんの1000人くらいだからです。こういった傾向があるよという認識で大丈夫です。

こういった調査において1万人以上の規模で行われることはあまりありませんので、信憑性に欠けるところがあります。
しかし、確実に言えることは、「環境は悪くなっている」ということです。
それも人間の取り組みによって、環境が悪化している部分もあります。

また、ここで注意が必要なことは、「意外と人間は悪くない」という言葉に騙されないことです。
本やブログ、論文で「人間が悪いのではない」という言葉をみることがあると思います。
この言葉は、確かに正解であるとも言えます。

農林水産業でも解説があります。

我が国の畜産は、食生活の高度化等を背景として大きな発展を遂げてきました。

しかし、農家当たりの飼養規模の拡大や地域における混住化の進行、環境問題への関心の高まり等を背景として、家畜排せつ物による悪臭や水質汚染といった環境問題の発生がみられるようになりました。

このように畜産経営に伴って発生する環境問題を「畜産環境問題」と呼んでいます。

畜産環境問題の発生は苦情の発生状況と深い関係があります。

畜産経営に起因する苦情の発生件数は、近年ほぼ横ばい傾向で推移しています

農林水産業

簡単に言うと畜産環境問題とは僕たちが牛肉や豚肉、鶏肉を食べるまでにめっちゃ環境を汚しているよ。という問題です。

国連食糧農業機関(2013年)によると、温室効果ガス全体のうち約14%がこの畜産からだとされているほどです。

ですからもちろん人間が排出しているものではありません。
しかし、これを無くそうと努力しなければなりません。
なぜなら、人間は考えることができるからです。

僕たち人間が作り出した環境問題でなくとも、それを無くそうと努力しなければなりません。
ちなみに言うと、本当は牛肉、豚肉、鶏肉を食べなくても生きていけるのに、食べているのは僕たち人間ですから、この問題は人間の悪事と言えます。

こういった、一見、僕たち人間のせいとは思えない環境問題を取り上げて、「人間のせいじゃないよ」などと語っているのは、僕は少し間違いなのではないかと思います。きっとこの記事を読んでいるあなtもそう思っていると思います。

しかし、そう言っているの彼らも、何かを調べ研究した結果でそのような発言をしているのかもしれません。疑問に思うことがあれば調べ、結果的にどのように解釈するのかはあなた次第です。
最終的に結果がまとまってから、相手の意見に対して疑問を投げかけましょう。

環境問題を解決するには“正しい”ことに賛成しよう

よく聞く言葉で「脱炭素」や「CO2削減」など言われています。
みなさんは脱炭素をした方が良いと思いますか?
私は、そうは思いません。

その理由として二酸化炭素が地球温暖化に影響を与えているというのがまだ確実ではないからです。

また、人間の営みにより地球の気温は過去100年で約1℃上昇しています。これについても人間の営みだけで上がったのではなさそうです。
だから、ある学者は「地球温暖化は気にすることはない」と言うのです。

「1℃上がっただけ?だったら確かにあまり関係ないじゃん」と考える人もいるでしょう。でももっと熱くなっているような気がしませんか?それはヒートアイランド現象によるものです。
また、多くの学者がヒートアイランド現象が人間によるものであることは認めていて、ヒートアイランド現象だから温暖化は関係ないと言ってます。
しかし本当だろうか?

国土交通省の気象庁によるとヒートアイランド現象とは、、、

ヒートアイランド(heat island=熱の島)現象とは、都市の気温が周囲よりも高くなる現象のことです。気温の分布図を描くと、高温域が都市を中心に島のような形状に分布することから、このように呼ばれるようになりました。ヒートアイランド現象は「都市がなかったと仮定した場合に観測されるであろう気温に比べ、都市の気温が高い状態」と言うこともできます。
関東地方の場合は、東京都市圏を中心に高温域が広がっています。

都市化の進展に伴って、ヒートアイランド現象は顕著になりつつあり、熱中症等の健康への被害や、感染症を媒介する蚊の越冬といった生態系の変化が懸念されています。

国土交通省 気象庁ーヒートアイランド現象

 そうです。ヒートアイランド現象は温暖化には関係ない。というのは正解かもしれません。しかし、それにより、熱中症で倒れる人がいます。
辛い思いをする人がいるのは事実です。温暖化が関係してるしていないの話ではなく、犠牲者がいるから、目を向けないといけない問題なのです。

環境問題とはそういうことです。

「温暖化」「脱炭素」などが取り上げられて、それは人間によるものなのか?ということばかり気にしがちです。しかし、そんなことはどうでもよくて、人間は地球上で頭が良い生物で、地球に住みたい生物ですから、僕たち人間が地球を壊してはいけないし、人間以外の生物や気候のせいで地球が壊れそうになったら人間がそれを修正しなければいけないのです。

最初に紹介したグレタさんは「人間が地球を壊している」ことが事実であるとともにその問題を若者に押し付けようとしていることを訴えています。また、地球破壊は誰かを犠牲にして、誰かが徳をしているとも訴えています。
グレタさんは大人たちに呆れているのです。地球を助けるどころか人間が地球を破壊してしまうという根本的なミスをしているからです。

それは正確な情報ですか?

ここまで読んでもまだ、僕たちは何も動かなくて良いと思いますか?

僕自身、語っても語りきれないので、永遠に書き続けてしまうので、皆さんを信じてここで、次の話に移ります。

ここまでの話で問題点がどこにあると思いましたか?
それは得た情報の正確さです。

一人の学者を信じきってはいけないのです。
あなたが色々な学者の本や論文、ニュースを見ることで、初めて情報を取り込むことができるのです。

↓↓↓例えば、1つの情報だけを信じている人はこういった状況です。↓↓↓

「猫派?犬派?」という質問をしてAさんが猫派と言いました。あなたは今度、犬派があり得ない存在であり悪だとします。

こんなのおかしいですよね?でも1つの情報だけを信じるというのはこれと全く同じ状況です。

確かに「環境問題」はめちゃめちゃ難しい問題で、まずは語学力(海外のニュースや論文、本を読むために)次に人文学、心理学、環境学など様々な視点から見ないといけません。
じゃあ私には無理!と思ったあなたでも大丈夫。

だって、専門家はそれぞれいますから、あなたが専門家になる必要はないのです。

例えば、「あー、環境学的には、必要なことだけど、心理学の専門家のあの人はこんなことも言っている。」というように。
様々な分野から「環境問題」について話している人の本やニュース、論文を読めばある程度、今何が起きているのかあなたでも十分理解できます。

もしあなたがどの分野の専門家でもないなら、さらに良いです。
なぜなら、あなたはどの分野の専門家ではないから客観的に判断できるのです。
専門家は自分のことを絶対であるかのように思っています。だから他の分野の専門家のことは否定します。しかも根拠もなく。
だからこそ、1つの情報に左右されず、様々な分野の情報を得て、総合的な判断をできる人は、現代において必須の人材です

頑張って色々な情報を得て自分なりの考え方を見出せたけど、発信する力がない方へ

まずここまで読んで、頑張って色々な分野から調べ、自分なりの判断ができるようになってきた人は発信してみましょう。
発信の仕方は色々あります。
僕のようにブログで書いたり、SNSで発信したり。
でも一歩踏み出す勇気がないという方は僕のブログに、あなたが調べたことやあなたなりの判断、解釈を掲載します!!もちろん匿名でもOKだし、名前やニックネームをつけてもOK!

その場合は、WordやGoogle ドキュメントなど使用して、自分の考えをまとめていただけると幸いです!!!それ専用のページを今後作ろうと思います!!
現時点ではお問い合わせフォームよりご相談ください!!

参考文献

公益社団法人 旭硝子財団ー日本人の環境危機意識調査
https://www.af-info.or.jp/ed_clock/jpsense_result.html

国土交通省 気象庁ーヒートアイランド現象
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/himr_faq/index.html

農林水産省ー畜産
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/

まとめ

今後も環境問題については語っていこうと思います!!
大事なことはもうわかりましたね?
それではまた!

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この記事を書いた人

現役大学生、外国語専攻。
海外の文化や言語などを日々研究中。
趣味は文章を書くこと、フィルムカメラ、バスケ、映画、本を読むことなどたくさんあります。

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