多くの学生は“英検“を取ろうと頑張って勉強していることと思います。そこで今回は今から英検を取得しようとしている人や何度受験しても取得できない人に向けて、その勉強法・攻略法をお伝えしていこうと思います!
今回は英検2級に的を絞りお伝えしていきます!
ライティングの勉強法についてはまた別の記事に書きます!!
また、この記事では英検の勉強方法の概要を書いています!
詳しい解説は今後記事にしていきたいと思います!!
少しだけ紹介させてください!
このブログ“ペリボン“では、英語レッスンを開講しております。
もし、この記事を読んで少しでも悩みや、ライティングの添削をしてほしいという場合はぜひご活用ください!
講師は英語ペラペラのペリーが務めますので、質はかなり高いものとなっております。
また、オンラインで受講可能なので、どこからでも受講することができます!
もし興味があったら、こちらからご確認よろしくお願いします!!
英検2級の試験内容
まず英検2級を取得するために必要な知識は試験内容です。
ですから試験内容を簡単に説明していきます!
1次試験
1次試験では、筆記問題とリスニング問題が出題されます。
時間は筆記が85分、リスニングが25分です。
筆記の中でもリーディングとライティングに別れています。
また、ライティングのみ記述方式でその他は全て4択問題です。
リーディングでは、短文・空欄補充問題が20問、長文の空欄補充問題が6問、長文の内容一致問題が12問、ライティングが1問です。
特に筆記問題では“単語力“が重視されます。
短文・空欄補充問題では17問が単語で残りの3問が文法についての問題です。
また、長文問題も単語力と速読力があればある程度点数が取れる問題になっているので、単語力がとても大事になってきます。
また、ライティングは1題のみで配点が大きいため、点数稼ぎとしても最も使える問題です。
2級のライティングでは、80〜100語でトピックについて自分の意見を書いていきます。POINTSというヒントも与えられ、80〜100語という語数の少なさから、大きな得点源となるなるでしょう。
そしてリスニングでは全部で30問出題されます。
リスニングは実はコツを掴めば、得点源にすることができるので、そちらも後ほどお伝えします。
2次試験
2次試験は面接です。
2次試験までいけばあともう少しです!
2次試験ではやることをしっかりと覚えて、学校の先生に対策をしてもらえば、ほぼ合格がもらえると思います。また、2次試験では話すことをやめてしまうのが1番危険ですので、聞かれたことが何言っているかわからなくてもしっかりと、聞き返して、もう一度行ってもらいましょう。
聞き取れたら、自分の知識の範囲内で簡単な単語や文法を使って説明しましょう。そうすれば大丈夫です!
2級の対策はこれ!
2級の対策は1人でも全然できるので、それについて解説していきます。
しっかりと時間をかけtやるべきことは、まず筆記(リーディング)の対策、次にリスニングの対策、最後に面接の対策です。
人によっては若干違いがあると思いますが、多くの日本人はこの順番で重要になってくると思います。
筆記は時間をかければ誰でも取れるので1番重要度が高く、リスニングは聞くことに慣れている人とそうでない人でさが出るので、自分がどれだけリスニング力が高いのかを判断した上で、対策に挑みましょう。
リーディングの対策
リーディングの対策方法はいくつかありますが、僕の場合は『パス単』と『過去問』を用いて学習をしていました。
パス単に関しては、その精度が高く、載っている単語・熟語がテストでたくさん出ます。ですので、この単語張の単語を押さえておけば問題ないと思います。
学習方法としては、とにかく単語を覚えることに重点を置いて勉強していくことです。
単語の暗記方法でおすすめなのがとにかく書くことです。効率が悪そうに見えて実は効率が良い勉強方法です。
大事なのは、覚えた単語と覚えていない単語を見える化しておくことです。
僕の場合は、覚えていない単語に付箋を貼っていました。
そうすることで、すでに覚えた単語を、再度書くという手間を省くことができます。
また、熟語についても単語と同じ方法で学べますが、熟語はどのように使うことができるのかを覚えておく必要があります。
例えば、“pull up“を“止まる“と覚えていたらきっと試験では正解できないでしょう。この単語は止まると訳してOKですが、“乗り物(車)“を止めるという意味で使われます。また過去形になると形が変わります。
このように、形が使われ方によって変化するのかどうか、どの状況で使われるのかを理解しておくと、より正答率は上がるでしょう。
リスニング
2級のリスニングは意外と聞き取りやすいので、試験当日は焦らず解いていくことが重要です。
また、裏技として、リスニングが流れる前に問題の選択肢を読んでおく。という方法があります。
これをすることで、何がリスニングで流れるか予測することができるので、狙ったキーワードをあらかじめ決めておき、それだけを聞き取れば正解できます。
また、対策については、過去問を解きまくることが1番良いです。もちろん、英語で映画を見たりする方法も英語を慣れるという観点ではGOODですが、今回はあくまでも英検で合格することが目的ですので、この方法より過去問を解きまくる方が良いでしょう。
面接は先生に頼もう
面接については、形式・聞かれることは決まっているので、学校の英語の先生に頼んで対策をしてもらうのが良いと思います!!
また、オンライン英会話(ネイティブキャンプなど)を活用するのもいいかもしれません。
コメント