google.com, pub-7940832947208829, DIRECT, f08c47fec0942fa0 【英検準1級】効率的な勉強法と合格するメリットを全力解説!おすすめの参考書も! | Perry's Bonfireーペリーズボンファイアー

【英検準1級】効率的な勉強法と合格するメリットを全力解説!おすすめの参考書も!

教育・英語

はじめに

 この記事では、英検準1級合格方法の鍵を紹介します!
大学生にとっては、英検準1級は英語科目の単位認定留学の際の英語力証明就職活動での優遇など、様々なメリットがあります。
 では、どうすればこの難関試験に合格することができるのでしょうか?勉強方法や一次試験・二次試験の対策、そして英検準1級取得の効果について、詳しくご紹介していきます。準1級取得を目指す学生の皆さん、ぜひご一読ください!
 おすすめの参考書や過去問も!

2級も解説しているよ!!

英検準1級とは

 大学生の皆さん、英検準1級合格を目指して勉強しましょう!もしも英語力を証明できる資格を持っているなんてしたら、大学でも優遇されたり、留学や就職活動にも活用できたり、気分良くモテるかもしれませんよ。
 試験内容と勉強方法を解説していきます。
 英検準1級は、一次試験二次試験に分かれています。
一次試験は筆記とリスニングの試験形式で、リーディングと英作文の能力を問われます。
二次試験ではスピーキングとリーディングのスキルを見られます。合格点は一次試験が1792点以上、二次試験が512点以上となっています。英検準1級に合格しようとすると、かなりの努力が必要です。

一次試験の合格点は1792点ですが、実際は8割程度の正答率が必要と言われています。
二次試験の合格基準スコアは512点で、合格率は16.0%となっています。つまり、英検準1級に合格するには相当な努力が必要ですが、合格することで多くのメリットがあります。

英検準1級の勉強方法

対策については後ろの方で解説しています!
今回は”勉強法”と”対策”を分けました!

英検準1級の勉強方法 英検準1級を受けるためには、効果的な勉強方法が必要です。
まずは教材の選び方から始めましょう。市販の参考書や問題集を活用することがおすすめです。

しかし、どの教材を選べばいいのか迷ってしまう方も多いはず。
そんな方には、具体的なポイントをご紹介します。
教材の選び方 教材を選ぶ際に注意すべきポイントは、以下の3つです。

1. 実力に合ったレベルの教材を選ぶこと: 英検準1級は、高い英語力が要求されます。ですが、現時点での実力に合わない教材を選ぶと、戸惑ってしまうこともあります(経験談)。自分の現在のレベルに合った教材を選ぶことが大切です。
2. 確実に基礎力を鍛えられる教材を選ぶこと :英検準1級には、文法(文法問題は合計3問)や語彙などの基礎力が求められます。基礎力をしっかりと鍛えるためには、具体的な語彙や文法の問題がある教材を選ぶことが重要です。
3. 出題傾向に合った教材を選ぶこと (過去問):英検準1級は毎年出題傾向が変わることがあります。そのため、最新の出題傾向に合わせた教材を選ぶことが必要です。過去問を解くことで、出題傾向を把握することもできます。

準1級おすすめの参考書はこれだ!

上記のことを考えて最強の参考書を選抜しました!

でる順パス単【旺文社】

このパス単は今まで英検を受けてきた人なら、全員が知っているでしょう。
始めて英検を受ける人はもちろんのこと、今まで英検を受けたことがある人もおすすめしたいです。

英検準1級では、もちろん準2級や2級よりも難しい単語が出題されますが、もう少し具体的に言うと、例えば、「ほとんど」をあらわす単語は「most」や「almost」を思いつくでしょう。しかし、準1級では「all but」で出題されます。
何が言いたいかというと、書き換えのレベルがめちゃ高い。ということです。

このパス単ではでる順番に単語が記載されていますので、ページ番号順に覚えていけばOKです!
また、このパス単を覚えていけば、単語問題はほぼカバーできます!きっとパス単をやってから英検を受けた人は、パス単の力を知っていると思います。本当にパス単に載っている単語が出るんです!

ぜひこの機会に!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

英検準1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]
価格:1,815円(税込、送料無料) (2023/9/21時点)


リスニングはこれだ!

この「最短合格!英検準1級リスニング問題完全制覇」はリスニング力を爆上げしてくれます!もちろん英検準1級のリスニング試験の形式なので、どのように問題が出題されるのか、どれがキーワードなのかなどがやっていくうちにだんだんわかるようになってくると思います!


ライティングにも参考書はあるよ!

ライティングにだってしっかりと参考書があります!
実はあまり知られていませんが、ライティングにも参考書はあります!
ライティングの問題集の使い方は、まずお題にと条件に合わせてライティングをします。その後、答えを見てポイントをしっかり抑えられているか、文法、スペルにミスはないかを確認します。もしそれでミスが多い場合はしっかりと次に生かしましょう!
学生は英語の先生に採点をしてもらうのが一番良いでしょう!


旺文社の問題集は、傾向と対策がしっかりされているため、そのままほぼ同じ問題が出ることもありますよ

過去問は何を使う?

過去問は1冊買えば大丈夫です!なぜかというと、何冊買っても、被っている場合があるからです!
その中でもやはり旺文社の過去問をおすすめします!それは、解説がしっかりとついているからです!

また、過去問を解くときは、まず英検の勉強を始める前に1回、中盤で1回、最後に1回がちょうど良いでしょう。

今回紹介する過去問には6回分ついているので、その間に何回かやってみても良いかもしれませんね!


準備編(教材の使い方など)

まずは準備をしていきましょう!
ここでは一次試験と二次試験でどのような準備をしたらよいのかを解説していきます!

一次試験の準備


一次試験では、リーディングリスニングライティングの3つの技能が評価されます。
それぞれの技能について準備をすることが大切です。

リーディングの対策:テキストを読みながら文章構造や主旨を把握する力を養います。市販の教材の問題集や参考書を活用しながら、過去問を解くことがおすすめです。
リスニングの対策:英語の聞き取り能力を高める必要があります。英語の音声教材やCDを使って、リスニング力を鍛えることが効果的です。また、リスニング問題を解く際には、問題文をよく理解し、重要なキーワードを聞き取ることがポイントです。
ライティングの対策:英作文力を高めるために、長文や短文の作成に取り組むことが重要です。文法や語彙の知識を活かしながら、自分の意見や主張を明確に表現できるようになることを目指しましょう。

二次試験の準備

二次試験では、スピーキングリーディングの技能が評価されます。
スピーキングの対策では、英語での会話能力を高めることが求められます。 日常会話やフリートークの練習を積極的に行いましょう。また、話す内容に自信を持つためには、幅広いトピックについて情報収集を行い、自分の意見や主張をまとめるトレーニングもおすすめです。

リーディングの対策では、長文を読むスキルを高めることが重要です。新聞や雑誌などの英語記事を積極的に読み、文章の主旨や論点を正確に把握する力を鍛えましょう。 英検準1級の勉強方法には、それぞれの試験に対する対策が必要です。教材を選びながら、一次試験と二次試験の両方に対応した学習を意識して取り組んでください。そして、努力と継続の姿勢を持って、英検準1級へのチャレンジを楽しんでください!

いよいよ対策開始!

ここまでは、英検準1級の基本的な知識についてお話しました!
ここからはいよいよ対策編です!

一次試験の対策(Reading)

さて、いよいよ一次試験の対策について話していきましょう!
先ほどもお話しした通り、一次試験では、リーディング、リスニング、そしてライティングの3つの技能が求められます。
まずは、リーディングから始めましょう。 リーディングは、長い文章を読んでその内容や意図を理解し、適切な答えを選ぶ力が求められます。大変なのは、時間が限られていること。なんと90分しかありません!ですから、効果的に時間を使い、問題を解答していく必要があります。

まず、効果的な対策として、過去問を使うことをおすすめします。過去問を解いてみると、試験の傾向や出題スタイルが分かります。これによって、自分の苦手な部分を特定し、重点的に学習することができます。また、解答の選択肢を見ながら、文章のポイントを把握する練習も大切です。

一次試験の対策(Listening)

次に、リスニングです。
英検では、耳で英語を聞きながら問題を解答する必要があります。このリスニングセクションは、約30分間です。短い時間ですが、よく聞いて内容を理解しましょう。

リスニングの対策として、まずは英語のリスニング素材に触れることが大切です。英語の音声を多く聞くことで、慣れることができます。英語の音声教材や映画、ドラマなどを活用して、リスニング力を鍛えましょう。また、過去問を解いて正確に聞き取れる力をつけることも重要です。

一次試験の対策(Writing)


そして、ライティングです。このセクションでは、英作文をする能力が求められます。
それぞれのトピックに対して、意見や主張をしっかりとまとめることがポイントです。しかし、正確な文法や単語の知識も必要です。

ライティングの対策としては、まずは文法と単語の復習が必要です。英検準1級のレベルに相応しい文法や単語をしっかりと学んでおきましょう。また、過去問を使用してライティングの練習をすることも有効です。自分の意見を明確に表現する練習を重ねてください。

以上が、一次試験の対策のポイントです。リーディング、リスニング、そしてライティングの各セクションで、問題に慣れ、力をつけることが大切です。しっかりと準備をして、一次試験に臨みましょう!

二次試験の対策

二次試験にはスピーキングとリーディングの2つのセクションがあります。どちらも準備が必要ですが、心配しないでください!
スピーキングは緊張するかもしれません。だからまずは、自分の質問に対して自信を持つことから始めましょう。
自己紹介や趣味に関する話題など、日常的なトピックが出題されることがあります。事前に用意しておくと良いでしょう。 さらに、練習は不可欠です。友達や家族と話す時間を増やして、スピーキングスキルを向上させましょう。

また、教材を使って練習することもおすすめです。例えば、英検の過去問を使って自己評価をすることができます。あなたの発音や文法に自信がない場合は、英語の先生に助けを求める(もしあなたが学生ならこれを強くお勧めします!)こともできます。

リーディングは英検準1級の一部であり、あなたの読解力を測るものです。ですが、これも悩んでばかりいてはいけません!
実際には、簡単なテクニックを使ってうまく対策することができます
まず、テキストを全体的に理解するために、文脈を大切にしましょう。文章の流れやキーワードを把握することで、質問に正確に答えることができます。また、設問に対する答えを見つけるために、文章内の細かい部分を理解しましょう。
キーポイント(キーワード)を見逃さないように注意しましょう。

さらに、定期的に読書をすることもおすすめです。新聞、雑誌、小説など、さまざまなジャンルのテキストを読むことで、単語や表現力を増やすことができます。英検準1級のレベルに近いテキストを読んで、問題に慣れることも重要です。

二次試験の対策には、スピーキングとリーディングの両方に取り組む必要があります。しっかりと計画を立てて、進めていきましょう!自信を持って挑戦し、準1級に合格しましょう!

英検準1級の効果(メリット)

英検準1級の効果 英検準1級とは、英語能力を証明する試験ですが、その効果は非常に大きいものです。

例えば、大学や就職活動において、英検準1級を持っていると優遇されることがあります。英語科目の単位として認定されたり、就職試験での免除や加点の対象になることもあります。まさに夢のような待遇ですね!

さらに、海外での留学や就職活動においても、英検準1級は非常に役立ちます。留学先の大学や就職先の企業が、英語力の証明として認めてくれることがあります。自己PRや面接時に、英検準1級を持っていることをアピールすることで、相手にかなりのインパクトを与えると思います!
留学生や外国人社員とのコミュニケーションもスムーズに行えるため、柔軟な国際交流ができるでしょう。

しかし、英検準1級を取得するのは簡単なことではありません。努力と継続が求められます。でも、その努力は無駄ではありません。将来のキャリアや自己成長のために、英検準1級を目指す価値は十分にあります。頑張ってステップアップしましょう!

まとめ

 英検準1級の勉強法や試験対策には、様々なポイントがありますが、最も重要なことは焦らずに取り組むことです。しっかりと教材を選び、一次試験と二次試験の準備をしっかりと行いましょう。
リーディングやリスニング、ライティング、そしてスピーキングの各部分に焦点を当てながら、確実にステップを踏んでいくことが大切です。 英検準1級合格のメリットは、大学や就職において優遇されることや、海外での留学や就職活動での活用があります。なんと、準1級を持っているだけで、教員採用試験での免除や点数加点などの特典が得られることもあるのです。

英語力を問わない職種に応募する場合でも、難度の高い準1級の資格取得は、アピールポイントとなります。

まとめると、英検準1級合格のためには地道な努力が必要ですが、学習方法や試験対策をしっかりと行いながら、順番に取り組んでいくことが重要です。合格すれば、大学や就職での優遇や海外での活用が期待できます。英検には厳しい試験内容や合格基準がありますが、みなさんも頑張って克服していけるはずです!

※このブログは英検準1級の勉強方法と効果についてご紹介しています。英検準1級合格のための具体的な勉強法については、別途参考書などをご活用ください。また、試験内容や難易度、合格点などについては、公式ウェブサイトなどで最新の情報をご確認ください。

この記事を書いた人

現役大学生、外国語専攻。
海外の文化や言語などを日々研究中。
趣味は文章を書くこと、フィルムカメラ、バスケ、映画、本を読むことなどたくさんあります。

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